1番は、「ニューヨーク・ニューヨーク」です。第二次世界大戦後復員したサックス奏者(ロバート・デニーロー)とジャズ歌手(ライザ・ミネリ)互いに好きなのにすれ違い別々の道に突き進む、儚く切ない男女の仲を丁寧に描いていて、見終わった後切なくキュンとする映画です。
ライザ・ミネリが歌う劇中流れる曲「New York New York」は実に良い。この曲はカバー曲でフランク・シナトラが歌い、ヤンキースタジアムで試合の終了後流れます。この曲を聴くと映画「ニューヨーク・ニューヨーク」を思い出すのは私だけでしょうか?
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