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くるみ

本屋大賞受賞「流浪の月」

更新日:2022年8月1日

10歳の時に誘拐事件の被害者(広瀬すず)が、その事件の加害者とされる当時19歳の青年、(松坂桃李)と15年後に思わぬ再開を果たし、周囲に波紋を呼んでいく物語。

 2022年5月公開映画。2020年本屋大賞に輝いた凪良ゆうの小説を映画化。「悪人」「怒り」の李相日監督がメガホンを取り松坂桃李と広瀬すずがダブル主演の映画。

 10歳の時に誘拐事件の被害者として世間に名を知られることになった家内更紗(広瀬すず)が、その事件の加害者とされる当時19歳の青年、佐伯文(松坂桃李)と15年後に思わぬ再開を果たし、周囲に波紋を呼んでいく。物語はゆっくりのテンポで描かれ広瀬すずと横15年前の真実と向き合いながら互いに苦悩する主人公と現在の恋人を巻き込んで物語が思わぬ展開をしていきます。広瀬すずの静かな演技が印象に残った作品です。

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